【星の子クロッキー会】10月のクロッキー【2019.10.03】

【星の子クロッキー会】10月のクロッキー【2019.10.03】

10月の星の子クロッキー会に参加して来ました。時間が合う時は参加させていただいているクロッキー会。絵のプロが集まっている会ですが、ほのぼのして暖かい集まりです。

10月のクロッキー会は女性モデルさん

洋服が素敵なモデルさん

クロッキー会が終わってからの参加者の感想で何人もの方が、今日のモデルさんは洋服が素敵という感想を話されていました。

私もその一人なのですが、素材感や色などを工夫されて衣装を選ばれているんだなと感じるプロのモデルさんは、描き手にも思いが通じるものです。

男性モデルさんの時はダイナミックな魅力を描くことが多いですが、女性モデルさんの場合は、柔らかな線や衣装の美しさなど描きどころがまた違います。

今回は4種類の衣装を着てくださいましたが、思わず描きたくなるような要素があるモデルさんでした。描いていて、とてもテンションが上がります。ありがとうございました。

クロッキー会終了後にお話伺ったら、普段ご自身も絵を描かれるということで、やはり描き手の目線を意識されているのだなと思いました。

今回は鉛筆とProcreate両方に挑戦

今日は10分ポーズを10回というタイムスケジュールでした。

今回は、6回目までは鉛筆で描き、残り4回をProcreateでクロッキーしました。

実は最近の出来事ですが、突然Procreateの調子が悪くなり急遽鉛筆でデッサンするという事態に見舞われましたので、いざというときに紙と鉛筆にビビらないように自戒を込めて、これからはデジタルでもアナログでも基礎練習をすることにしました。

急に紙に描こうとするとすごい緊張感があるんです。

大変恥ずかしい話ですが、絵で食べていくと誓いつつも、私は一時期鉛筆も握れないレベルで体調が悪くて絵から遠ざかり、すっかり絵を描くことが怖くなってしまったことがあります。

そんな時にリハビリに役にたったのがProcreateとの出会いと星の子クロッキー会での絵の楽しさへの目覚めだったので、第二の原点とも言えるクロッキー会。

久々に鉛筆でも描いてみようという気持ちになれたのが、自分の中だけの大きな進歩でした。

白い紙が怖くて何もかけないって変な話ですが、気負いすぎて何もかけなくなってしまった自分からしたら、また描いてみようと思うだけでもすごい変化なんです。。。。

今日の鉛筆描きクロッキー何点かご紹介(各10分)

ちょっと透け感のあるオリエンタルな生地とスリットが面白いスカート。ヒールのあるショートブーツは描いていて楽しいです。トップスは透け感があるので下の体のラインがさりげなくわかるとことが勉強になるポイント。

 

お花の刺繍がついたベレー帽が可愛かった。個人的にも帽子が好きでたくさん持っているので、つい気になってしまいました。ワイドパンツは足のラインがはっきりわからない代わりに、絵に描くと勉強になります。

とろみ素材のジャンパーも可愛かった。本当は面白いデザインの水玉柄でした。柄を描く前に時間切れ。

 

最初のポーズだったかな。ちょっと硬い感じに描けています。ブラウスが二重になっていて部分的に透け感があるのが描いていて面白かったです。

クロッキー帳に描くよさ

まずは、画面のサイズです。大きめのクロッキー帳ならのびのびと描くことが出来ます。最近紙に描くことが減ったので、少し開放感を味わいました。

また、描き始める前に画面にどのくらいの大きさでどのようにおさめるか、ある程度は検討をつけて描くので、緊張感があります。Procreateで描くときももちろん基本はそうなのですが、ついちょっと上手くいってないと、直したくなってしまいます。クロッキーの時だけは、修正は封印した方が勉強になるかもしれません。

鉛筆で描き始めたら楽しくて、最初の2ポーズぐらい紙に描いたらProcreateで描こうと最初は思っていたのが、いつの間にか6枚も紙に描いていました。

Procreateでクロッキーするよさ

画材や紙が自由に選べるという点です。今回は後半のモデルさんの衣装が色にこだわって選ばれたものだと気が付いたので、Procreateで色を使ってクロッキーをしました。

黄色いお洋服が素敵だったので、背景色は補色のダークなブルーにしようとかその場で試すことが可能です。

また、普段描かない描き方にちょっと挑戦したりということがその場で出来ます。クロッキー会の進行は早いので、急に画材を変えたりすることはなかなか難しいです。でも、デジタルならその点は自由です。

 

このクロッキーは、ちょっとだけイラスト的になるような意識で描きました。まだ、表現性のあるクロッキーを描くような力量がない私ですが、目指したい方向性はようやく見えてきたので、最終形を意識して描くこともしていきたいです。

星の子プロダクションのクロッキー会とは

クロッキー会場の星の子プロダクションさんは、有名な似顔絵のプロダクションで、クロッキー会には似顔絵教室の講師の方、似顔絵教室の受講生の方、また、画家の方、漫画家の方、イラストレーターの方、アニメーションのお仕事をされている方もいらっしゃいます。

また、クロッキー会の主催の小河原智子さんは似顔絵の世界チャンピオンの方です。とても陽気でいつも気持ちよくみなさんを迎え入れてくださる素敵な方です。

小河原智子さんは似顔絵の本も出版されていて、私も勉強させていただいています。

みなさんとても個性的な絵を描かれる方ばかりの集まりで、毎回発見と学びがあり楽しい会です。

 

星の子クロッキー会の情報はこちらです(公式)

今日学んだことや感じたこと

毎回星の子クロッキー会では、お茶会があったり、誰かをモデルにして10分間で似顔絵を描くというシメのイベントがあります。

お茶を飲みながら、絵についてお話する時間があります。何回か通ううちに顔見知りの方も出来て、ちょっと自分の居場所が出来たようでうれしいです。

相変わらず、人の名前が覚えられない私なんですが、お顔を見るとどんな絵を描く方かは忘れないのが不思議。

今回は参加者の方の奥様をみんなで描いて似顔絵をプレゼントしました。涙ぐんで喜んでくださって、こちらも大変うれしい気持ちになりました。

私も最初に星の子クロッキー会に参加した時に、みなさんに似顔絵を描いていただいて、プレゼントしてもらったんです。ものすごくうれしかったのを思い出しました。

 

似顔絵スクールの壁は、月代わりで個展スペースとしてクロッキー作品の展示もされています。

10月の展示の方とお話しました。毎回すごいクロッキーを独特のスタイルで描く方です。画板にカラーインクのツボをくっつけて、みんなと同じ持ち時間でアート作品的なクロッキーに仕上げる素晴らしさ。

そのスピード感ある描き方はなぜだろうと思ってお伺いしたところ、アニメの現場で働かれている方でした。アニメのお仕事おをされている方は、動きのある人物を素早く描くことが上手な方が多いです。

勉強法をお伺いしましたが、やはり動いてる物を瞬間的に画面におさめる能力は、短時間では身につかない物です。努力の結晶。

私も作品を描きためていつか壁をお借りする日が来るようにがんばりたいです。描きためていたつもりがデーターが飛びました。でも、今思うとまだ壁に飾れるものではないなあ。もっと描かないと。

毎回描くたびに、自分は下手だなと思いますが、でも前と違って、めげなくなくなりました。常に上手い人の中にいると自分ももっとよくなりたいと思うようになります。

 

初めて星の子クロッキー会に参加して日のブログです

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