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【映画で旅するバリ島】元気ない時に観たい『神様はバリにいる』【イラストルポ】

【映画で旅するバリ島】元気ない時に観たい『神様はバリにいる』【イラストルポ】

本日の映画旅は、バリ島が舞台のコメディ『神様はバリにいる』です。死にたい女を演じる尾野真千子さんと柄の悪い大富豪役の堤真一さんの掛け合いが面白い上に、感動要素もあるのが高評価。人生どん底な時に見るとめちゃくちゃ元気が出る映画です。

『神様はバリにいる』滋養強壮剤のような映画

神様はバリにいる|あいすまみ イラストルポ

『神様はバリにいる』はこんな人にオススメの映画です

  • コメディが好きな方
  • 人生どん底じゃーと思っている方
  • 忘れていた大事なことを思い出したい方

『神様はバリにいる』は、なんとも言えないパワーがある映画です。パワースポットが多くあるバリ島が舞台のお話ですが、ゆるい要素なしです。安らぐリゾート感というよりも、ギラギラした太陽に焼かれるような映画です。

自粛自粛でなんだか気持ちが小さくなってる時に見るとスカッとすると思います。映画の言葉を借りるなら、爽やかな気持ちになる映画ですよ。

インドネシアバリ島はこちら

インドネシアは結構広い国で、中国、インドに次ぎアジアの面積No.3の国土を誇ります。リゾート地として有名なバリ島は、旅行で行かれた方も多いですよね。

観光地的な場所は映画にはあまり出てきませんが、インドネシアっぽいアイテム、チャナンというお供えのお花が度々登場します。チャナンはココナツの葉で編んだ手のひらに乗るくらいの小さなカゴにお花が入っているものです。

チャナイ

この写真は、ティルタ・ウンプル寺院という聖地で撮ったものなので、ご覧の通りチャナイが山になっています。街角にあるものは、さりげなく置いてあるので気がつかないと踏んでしまいそうになることも。大切なものなので、現地では気をつけましょう。

毎朝供えてお祈りする習慣があり、仏像の前だけでなく、お部屋の前や乗り物の前など置く場所や方角が決まっています。

常に新鮮な状態で置いてあるので、私には街がカラフルに見えました。それだけ信仰心の厚い国なんですね。森羅万象に感謝する国って素敵です。

『神様はバリにいる』の見どころ

必見!堤真一さん演じる「アニキ」のキャラクター

主な登場人物

  • アニキ……堤真一(バリで成功した大富豪)
  • 照川祥子(テルちゃん)……尾野真千子:(ビジネスに失敗して借金 自殺しにバリに来た女)
  • 杉田……ナオト・インティライミ(祥子を追いかけてバリに来た男)
  • リュウ……玉木宏:(眼科医)

最初にお断りしておくと、出てくる人物皆が皆、キャラが濃いです。

金のネックレス、眉毛がない、龍のガラのシャツにビーサン履き…。リアルに目の前にいたら、即逃げたくなるような風貌です。この上なく柄の悪い印象のアニキを演じるのは、堤真一さん。でも、そのアニキのキャラこそがこの映画最大の魅力と言ってもいいかも。

反して、陰気な雰囲気に包まれている祥子は、事業に失敗して借金まみれの女。人生を諦めてバリに死に場所を求めて来たので、最初は悲壮感たっぷりです。醸し出すオーラが実に暗い。

ところが、アニキを取り巻く環境に飲み込まれていくうちに、生きる気力をみなぎらせていきます。

アニキは最初は怖い印象しかないのですが、実はめちゃくちゃいい人間で、みんなアニキの影響を受けてしまいます。

人は見た目で決まるというようなことも世間では言いますが、見た目の印象とその人物の素晴らしさって必ずしも比例するとは限らないという好例。

どうして、こんな魅力的なキャラクターを作ることができたのかなと思ったら、なんとモデルになる実在の人物がいらっしゃることを知りました。

実在の人物がモデルになっている映画

バリで事業をされている丸尾孝俊さんという方が、この映画の実在のモデルになった方です。公式サイトやYouTubeチャンネルがあります。映画の後で動画を観たのですが、ご本人の持つオーラを映画で上手に表現していると思いました。

ご興味ある方チェックしてみてください。画面越しにも感じるギンギラギンの熱さがあります。

『神様はバリにいる』を観て思うこと

とりあえず笑っとけばなんとかなる

映画の主人公、アニキの教えです。笑っとけば大抵のことはなんとかなる。

今は、世界中暗い顔をしている人が増えていますから、こんな時に豪快に笑い飛ばしてくれるような人物が側にいると元気が出ますよね。

ギンギラの金のネックレスは憧れませんが、アニキの持っている人徳には憧れるなあ。

人を元気にする人間になれたら自分まで幸せになれるよなあと思います。

生きていく上で、仕事をする上で大事なこと。とてもシンプルな幸せのコツを教えてくれるような映画でした。

ためになる上に単純に楽しめる映画でもあります。最近、元気がないという人には、超おすすめのコメディ!

『神様はバリにいる』

のんびり

Haapy度

ためになる

ワクワク感

スリル感

 

『神様はバリにいる』 1時間46分 2015年 日本

 

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