【美術館だけじゃない】おすすめ施設ご紹介【ぐるっとパス】

【美術館だけじゃない】おすすめ施設ご紹介【ぐるっとパス】

おやすみの日のお出かけってみなさんどこに行きますか?ぐるっとパスを活用すると美術館だけでなく他にも楽しめる施設がたくさんあります。

ぐるっとパスとは

美術館などにお得に入れるチケット

東京、神奈川、埼玉の95の美術館・博物館・植物園・動物園などに入場できたり、企画展の割引チケットが1冊にまとまったお得なものです。

利用できる施設のおよそ半分は美術館ですが、残り半分は博物館や庭園など美術館以外の施設です。

ぐるっとパスは、一冊2200円で有効期限は最初に使用した日から2ヶ月間です。

ちなみに最近書いていた「アートな花散歩」の記事を書くために訪問した美術館巡りでは、ぐるっとパスが大活躍でした。

美術館以外でおすすめの施設

多摩六都科学館【西東京市】

プラネタリウムがある科学館です。このプラネタリウムは最も多くの星を投映することができるプラネタリウムとして世界一に認定されているんです。その数 1億4000万個!とにかく綺麗なんですよ。

子ども向けにわかりやすく展示してある科学館で親子連れにもおすすめの施設ですが、大人でもプラネタリウムだけでも見に行く価値があるくらい素晴らしい施設です。

国立科学博物館【台東区】

国立科学博物館、通称かはくは上野公園の中にある博物館です。似たような名前のすぐ近くにある東京国立博物館もぐるっとパスの対象施設ですが、こちらは仏像や歴史的な宝物を展示している博物館で、かはくとは性質が少し違います。両方面白いし、見応えもあるのですが今回はかはくをおすすめします。

かはくは地球館という新館と日本館という旧館に分かれています。かなり広い施設です。丸一日かけたら全部見られるかなという感じ。じっくり見たい派の人は、見たいものを決めて絞って見るのがおすすめです。

これは見た方がいいものは、個人的に3つ。

一つめは、地球館地下1階にある恐竜の化石です。生きているようなシチュエーションの迫力ある展示で、恐竜が蘇りそうでさえあります。

二つめは、日本館3階の日本の鉱物の部屋がおすすめです。スルーされがちな目立たないところにキラキラした石の部屋があります。

博物館全体のボリュームからいうと小さい部屋ですし、一見地味なんですがあえておすすめします。地球の活動の中で生み出された石たち。本当に美しいですよ。

三つ目は、定期的に入れ替わる企画展です。毎回スケール感の大きな展示が見ものです。

恩賜上野動物園【台東区】

パンダがいる動物園と言ったらここ、上野動物園でしょう。園内は、動物のリアルな生態を楽しめるように数年をかけてリニューアルをしているので、昔行ったことがあるなという方もぜひ行ってみてください。園内は綺麗になっただけでなくて、展示の方法が工夫されて、見応えも増していますよ。

東園と西園を結ぶレトロなモノレール。小動物と触れ合えるコーナーは、子どもに大人気。

夏休みには、夜間営業があって真っ暗な中で夜行性の動物を楽しめます。

中でおすすめはシロクマのいるエリア。シロクマの獣舎の下からも見学出来るのですが、泳いでいるシロクマの脚ってとってもかわいいんですよ。たまりません。

多摩動物公園【日野市】

コアラがいます。昼寝中のコアラを眺めていると平和な気持ちになります。コアラは、これでもかというくらい、まったりとしています。

せかせかしすぎているときにコアラに会いに行くと、のんびりした気持ちになれます。

人の目線の高さにコアラのねぐらがあるように設計されているので、間近でユーカリの葉を食べるところを見られることもありますよ。

ライオンバスというライオンの餌付けを間近で見られる名物があったのですが、今はおやすみ中で残念です。

丘陵地帯でアップダウンが激しいのがちょっと大変ですが、自然がいっぱいでリフレッシュするにはもってこいの環境です。

葛西臨海水族園【江戸川区】

水族館にも行けるんですよ。葛西臨海水族園は、マグロの回遊水槽が有名ですよね。

ペンギンも見ていて飽きないです。水面からと水中からの様子がわかるように展示されています。丘の上のペンギンは、ほとんど動かないイメージですが、水中のペンギンの泳ぎの速いこと。矢のように泳ぐ水中のペンギンはカッコいいの一言です。

抽選になりますが、バックヤードツアーも面白いです。普段は見られない水族館の水槽の裏側から、魚に餌をあげたり世話をするところを解説付きで見ることができます。素朴な質問にも答えてもらえますよ。バックヤードツアーはかなりおすすめです。

メインの丸い建物の中しか見たことがない方には敷地内別棟の淡水生物館もおすすめします。こちらは、どんなに水族館が混んでいる日でも混雑していない穴場で、清流に住んでいる淡水魚を見ることが出来るのですが、水の流れを見ていると安らぎますよ。

夢の島熱帯植物館【江東区】

温室の中に熱帯の植物が育てられています。この施設結構好きで時々行くんです。旅行でしか見られないような不思議な植物がたくさんで、とても楽しめます。人工的にスコールを降らせて体験出来るイベントや植物にまつわるイベントなんかもやっていることがあります。

温室を眺められるカフェもあります。こう言ってはなんですが、とても面白い施設なのに基本的にいつ行っても空いています。穴場だと思います。

浜離宮恩賜庭園【中央区】

 

庭園も見られるんですよ。とにかく広い庭園です。季節ごとに見所が変わりますが、春の季節は菜の花畑と桜の花が最高でした。秋に行くとコスモスが素敵ですよ。

東京都江戸東京博物館【墨田区】

江戸の町と東京がどのように発展してきたか知ることが出来ます。実寸大の日本橋の模型を渡って館内に入るとそこはもう昔の世界。

リニューアル工事のあと、どんな年齢層の人でも楽しめるような工夫が加わりました。研究者からお子様まで楽しめる施設です。

体験できる実寸大の模型から、俯瞰で江戸の街を見られる小さな模型まで見応えがあります。

お神楽や落語などの伝統芸能が見られるイベントも定期的に開催しています。

下町風俗資料館【台東区】

上野動物園の近く、不忍池の辺りのある小さな資料館です。昔の暮らしを実寸模型で展示してあります。昔の駄菓子屋さんのコーナーなんか、ちょっと懐かしい感じで声まで聞こえてきそうです。

銭湯の番台に乗れるコーナーもありますよ。そもそも銭湯って何?って言う子が今どきはいそうですね。

身近な生活の歴史を展示してある資料館です。

江東区深川江戸資料館【江東区】

江戸の町が実寸模型で再現されています。長屋の暮らしや江戸のお店についてガイドさんから解説してもらえたりします。

歩いていると江戸の町人の気持ちになれそうです。小劇場も併設で落語会も定期的に行われています。

 

ぐるっとパスの3つの買い方

1.利用施設の窓口で購入する

ぐるっとパスが使える施設の窓口で当日購入することが可能です。また、東京都の観光案内所などでも取り扱いがあります。

「ぐるっとパス」チケット販売窓口

  • 東京観光情報センター (都庁第一本庁舎1階)
  • リブロ汐留 シオサイト店
  • 上野公園案内所
  • 中部地方インフォメーションプラザin京王新宿 (京王新線・都営新宿線新宿駅)
  • 浅草文化観光センター(浅草雷門前)
  • TIC TOKYO (東京駅日本橋口)
  • 東京シティアイ(KITTE)
  • 中央区観光情報センター(京橋エドグラン)
  • パルコブックセンター調布店
  • VIPラウンジ (東京八重洲、新宿、京都、大阪梅田、なんば、名古屋)
  • VIP TOUR (上野マルイ) ほか

2.コンビニなどで引換券を購入する

コンビニで購入する場合は、引換券が渡されるので、実際に訪問する窓口で実券と交換になります。

引換券が買える場所

  • e+(イープラス)
  • ローソンチケット(Lコード:31986)
  • セブンイレブン・ファミリーマート(JTB商品コード 0250592)
  • ミニストップ
  • 近畿日本ツーリスト各支店

3.都営地下鉄や東京メトロ、みなとみらい線の窓口で購入する

交通機関とのコラボで乗車券とセットになった「ぐるっとパス」もあります。鉄道会社によってそれぞれ商品名と価格は違いますが、ぐるっとパスと乗車券のセットというコンセプトは同じです。

バラバラに買うよりもお得になるので、電車で移動する人にはおすすめです。1日に何ヶ所かをまわりたい時にはとても便利なセット券だと思います。

交通機関とのコラボの4つの「ぐるっとパス」

  • 東京メトロ「メトロ&ぐるっとパス」2,870円
  • 都営交通「都営deぐるっとパス」2,870円
  • Tokyo Subway&ぐるっとパス 3,070円
  • 東急電鉄・みなとみらい線「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」 2,920円

「メトロ&ぐるっとパス」

東京メトロの「メトロ&ぐるっとパス」は「東京メトロ24時間券」が2枚ついてきます。

「都営deぐるっとパス」

都営交通の「都営deぐるっとパス」は「都営まるごときっぷ」が2枚ついてきます。

「Tokyo Subway&ぐるっとパス」

「Tokyo Subway&ぐるっとパス」は東京メトロも都営線にも24H乗ることが出来る「Tokyo Subway 48-hour Ticket」という乗車券が1枚ついてきます。

「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」

東急電鉄とみなとみらい線の「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」は、「ぐるっとパス」に「東急線1日乗車券」と「みなとみらい線1日乗車券」が各1枚がついてきます。

まとめ

ぐるっとパスは美術館以外も楽しめる施設がたくさんありますよ。調べ物などで頻繁に利用する方はもちろんのこと、お休みの日のお出かけにも活用できます。

特に動物園や水族館は、週末のレジャーにもおすすめです。動物園3ヶ所、水族館は1ヶ所利用できるので毎週末出かけても1ヶ月行き先に困りません。

楽しいだけでなく、新しいことを知れる施設もたくさんあります。

2ヶ月館有効でたくさんの施設が利用出来て、2200円は安いと思います。

常設展に入れたり、企画展は割引で利用できたりします。

駅でぐるっとパスを買うと切符つきで価格もバラバラに買うよりもお得になります。

今まで知らなかった施設を知るきっかけになることもあるのでおすすめですよ。

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