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【コンテンツ東京2019】クリエーターEXPOイラストレーターゾーン【見学レビュー】

【コンテンツ東京2019】クリエーターEXPOイラストレーターゾーン【見学レビュー】

コンテンツ東京2019クリエーターEXPO内のイラストレーターゾーンについてイラストレーター目線でレポートします。2020年オリンピックイヤーには、私もデザイナーゾーンで出展を決めました。来年の出展を考えている人の参考になるとうれしいです。

クリエーターEXPOとは

コンテンツ東京2019の中の7つのカテゴリーの1つ

  1. 第9回 ライセンシング ジャパン<キャラクター&ブランド ライセンス展>
  2. 第8回 クリエイターEXPO
  3. 第7回 映像・CG制作展
  4. 第7回 コンテンツ配信・管理ソリューション展
  5. 第5回 コンテンツ マーケティング EXPO
  6. 第5回 先端デジタル テクノロジー展
  7. 第3回 広告デザイン・ブランディングEXPO

コンテンツ東京については、こちらでまとめています。

クリエーターEXPOには11の出展ゾーンがある

  1. 映像アニメCGゾーン
  2. 音楽サウンドゾーン
  3. ゲームゾーン
  4. デザイナーゾーン
  5. アートゾーン
  6. 写真家ゾーン
  7. イラストレーターゾーン
  8. デザイン書道ゾーン
  9. 作家ライターゾーン
  10. 絵本ゾーン
  11. 漫画家ゾーン

11の専門分野ごとのエリアに分かれて出展ゾーンがあります。個人単位で出展しているクリエーターのゾーンです。

ハイレベルな個人の戦いの場

まず、共通して言えるのが本気な人やすでに業界で活躍している人、要するにハイレベルなライバルがたくさんいる場ということです。コンテンツ東京自体がビジネスの場なので、シビアな目でチェックされることを意識した出展者が多い本気の場です。

イラストレーターとしてアピールできるゾーン

イラストレーターゾーン

文字のままですが、イラストレーターのためのゾーンです。ここが基本となります。雑誌等でお馴染みの第一線のイラストレーターの方から売り出し中の若手まで、ズラーっと並ぶエリアです。クリエーターEXPOの中では一番ブースが多いエリアです。

絵柄やジャンルは様々で、ゲームの背景を専門に描いているような方や、女性向けの雑誌がメインの方、アニメ調の絵柄の方など多岐に渡ります。

絵本ゾーン

絵本ゾーンにも絵本作家さんだけではなく、イラストレーターとしての活動もしている絵本作家さんが出展しています。絵柄は、どちらかというと子ども向けを意識したやさしいかわいい絵柄が多いです。

デザイナーゾーン

グラフィックデザインを専門に活動されている方の他に、デザインもイラストも両方請け負っている方のブースがちらほらあります。デザインと同時にイラストも発注出来るのがユーザーにとってはメリットです。

漫画家ゾーン

コミック雑誌に掲載するような漫画というよりは、広告漫画がメインです。商品やサービスを紹介するための広告用漫画のジャンルは今注目されていてニーズも多いジャンルです。こちらにもイラストレーターの方で、広告漫画も描くことが出来る方が出展されています。

クリエータEXPO出展について

出展料金

クリエーターEXPOの出店料は、3日間で140,000円(税別)です。早めに申し込むと3万円引きになります。2019年の場合になりますが、4月26日までの申し込み分が割引の対象となります。

ブースについて

間口1.5m×奥行き1.7mのスペースを借りることが可能です。看板、壁面パネル、スポットライト、テーブル、机、カーペットが含まれています。パネルやテーブル類は別料金というイベントもありますが、クリエーターEXPOは備品が一式込みになっています。

どのジャンルで申し込むか迷ったら

さまざまなジャンルがあるので迷う方もいるかもしれません。でも、可能ならイラストレーターゾーンを検討するといいと思います。理由は3つあります。

理由1 イラストレーターが集まっている

イラストレーターが集まっているので、イラストレーターを探す人は、まずはここから見ていくはずです。何しろ広い会場な上に、イベント全体を見るとさらに気の遠くなるような情報量の中に立つことになります。まずは、わかりやすいカテゴリーの中に入ることが先決だと思います。

ただし、一番の売りがはっきりしている場合は、付加価値の部分が押し出せるジャンルで申し込むべきです。

理由2 活躍しているイラストレーターの人が出展している

これから売り出し中の若手、長くやっているわりには売れていない私のようなイラストレーターは、活躍している作家さんと同じエリアに立つことにメリットがあるのでしょうか。

答えは、ある。です。何故ならば、作品を比べたら力量は歴然としていますが、メジャーな作家さんの作品をチェックしにきた発注者の方に見てもらえるチャンスがあるかもしれないからです。ついででも、おまけでも見ていただけなければ、意味がありません。

変なプライドや恥は捨てた方がいいと思います。人の目にたくさん触れたり、たくさんの人に会って話をすることでチャンスや世界が広がることがあります。

理由3 刺激になる

まわりは、同業者だらけです。今回もブースを一通り見学させていただきましたが、営業ツールの工夫、展示の工夫、プレゼンの工夫など、皆さん本気モードで熱いです。ひとりで仕事をしていると、落ち込んだりやる気が落ちたり、アイデアに詰まったりしがちですが、色々なエネルギーを受ける機会になります。仮に、全く受注できなかったとしてもこの場に立ってみる価値があると思います。

出展申し込みは早いほどいい

クリエーターEXPO
初日の申し込み状況

来年のクリエーターEXPOに申し込んで見たいと思った方、なるべく急いでください。実は3日間のEXPOの会期中にも現地で申し込みブースがあり、来年のEXPOの申し込みが可能です。

ただし、すでにイラストレーターゾーンの空きはほとんどありません。リピーターの方は、初日の朝8時には並んで来年の予約を済ませます。人の流れがいいラインや角など、よしとされて入る場所は早い者勝ちです。

私は今年は3日間フルで通いましたが、どんどん場所が埋まって行く状態を確認しました。申し込みブースの壁にはブースの埋まり具合が掲示されているので目で確認が出来ます。

そのくらい熱の高いイベントです。会場で申し込みをするメリットは、ブースの場所が選べることです。また、会期中なら、申し込み早割も適応される期間です。

クリエーターEXPO現地で申し込むのがベスト

会場の雰囲気がわかる

まだ、クリエーターEXPOを見たことがない方は、一度現地を見てから、会場で申し込みをするのがおすすめです。どのジャンルが適しているか検討出来るし、会場の雰囲気や人の流れがわかるからです。

ブースの場所が選べる

現地で申し込みをするとブースの場所を選ぶことが出来るのがメリットです。人が流れる通路側や角、入り口に面している側など、それぞれ選ぶこだわりがあると思うので、選ぶことが出来るのはいいですよね。

出展についての相談が受けられる

また、イラストレーターゾーンが埋まっていて、困った方は他のジャンルでイラストレーターとして出られる他のジャンルも検討して見るのもいいかもしれません。申し込み時に相談にも乗ってもらえるのでぜひ検討してみましょう。

私自身もいつもなら単純にイラストレーターゾーンに申し込むところですが、最近の活動の仕方やこれからの方向性を考えた上での出展について主催者の方に相談に乗っていただきました。単なるイラストで売ることでは、私の場合は勝ち目がないと思うので、戦略を練って来年の参加を決めました。

まとめ

クリエーターEXPOにはたくさんの来客が見込める

さまざまなジャンルの人が集まる刺激の場

本気度が相当に高いイベント

仕事に本気を出すには、もってこいの場です。次のイベントはおよそ一年後ですが、目下の目標にしてこの一年を過ごすことに意味があります。走り出してみたらなんとかなるものです。

本気出せ。自分。そんな気持ちでいっぱいです。

2020年オリンピックイヤーには、私もデザイナーゾーンでの出展を決めました。

【2020.5追記】

イベント会期前に新型コロナウィルスの世界的大流行があり、人が集まるイベントなどが自粛される動きとなりました。当初4月に開催予定だったイベントは、秋開催に延期が決定。この際に秋のイベントに参加するか、参加を見合わせるか選ぶこととなりました。

不参加表明には迷いもありましたが、先行きが読めない中で、今までと同じままの営業方法ではいけないと感じ参加を取りやめる判断をしました。

今後は、オンラインの窓口を複数持つことや、さらなるパラレルキャリアへの以降など、自分なりに仕事の仕方を見直す機会と前向きにとらえます。

 

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