【井の頭自然文化園】彫刻もある緑あふれる動物園【アートな花散歩】

【井の頭自然文化園】彫刻もある緑あふれる動物園【アートな花散歩】

吉祥寺駅にほど近いところにある井の頭自然文化園。井の頭動物園という名前だと思っている人が結構多いのですが、正確には井の頭自然文化園といい、動物だけでなく彫刻を見られる展示室もあるのは案外知られていません。

井の頭自然文化園は彫刻もあるんです

彫刻家 北村西望のアトリエ跡地

 

長崎にある、あの平和祈念像の制作をしていた北村西望のアトリエと彫刻館A館、B館の3つの施設があります。

また、施設の周辺や公園内には約250点の野外彫刻が展示されています。

長崎の平和祈念像は東京で作られていたんですね。巨大な像を作る計画が上がった時に、広い土地が必要で都から借り受けた土地の対価として、制作した彫刻は寄贈されたそうです。

晩年、リアルに人物を写し取るよりも内面を表現することにシフトしてからの作風の変化が見どころだと思いました。

 

 

三角のアトリエ館が一番好きな建物。天井が高い木造の空間で、いかにもアーティストの部屋って感じです。

かなりの大きさの作品が作れそうな大空間。


彫刻をするための道具が展示されていたり、彫刻の骨組みが展示されていて、見ていて飽きません。

壁面の木の装飾は、彫刻の骨組みを作る際に出た木のかけらを組み合わせて作られたもの。

常に、何かを作ることを考えていたのだなと感じましたし、本来なら廃棄されそうな物から新しい物を生み出すところが真のクリエーターだと思いました。


常に不可能はない。

作家のアトリエは面白いですね。そこに作家がいなくても声が聞こえてきそうな気がして、励まされるような心持ちです。

季節の花でいっぱいでした


園では、定期的に花ごよみという新聞が発行されていて、見頃の花を教えてくれます。全ての花は見つけられませんでしたが、違う花と出会いました。

また花の写真を撮りました。写真フォルダは、動物よりも花だらけです。気になる形状の花の写真はしつこく撮影してしまいます。


今日のお気に入りナンバーワンのお花。『ホサキナナカマド』

小さくて淡くて、泡のようなお花がフサフサと咲いています。気に入りました、このお花。

右上に写っている小さい丸はつぼみです。つぼみがまたかわいい。うっとりしました。

 

 

わたしが気になるのは、花の色と形。自然界には面白い形が溢れていてついつい夢中になります。

 

井の頭自然文化園の他の見どころ

さすがに動物は見逃せない

ゾウの花子がいなくなってから、動物園の主役はモルモットとかリスかなあ。小動物がメインです。

 

 

モルモットの抱っこコーナーで、しばしモルちゃんと戯れました。ちっちゃくて、暖かくてかわいいよね。なでなで。

 

 

リス園は、リスの檻の中に人が入って行って鑑賞する仕組み。

 

 

だから、足元をリスが駆け抜けて行きますよ。ここ楽しいんですよね。チョロチョロ動くリスって見ていて飽きないなあ。しっぽもフッサフッサしていてかわいいし。

 

 

最後に花子のおうちに行きました。象がいなくなってから、初めて井の頭自然文化園に行きました。

ゾウの花子がいないと動物園が寂しいですね。花子のお家を見に行ったら、うっかり泣けてきちゃいました。人なつこい人気のぞうさんでした。

昭和感溢れる遊園地もあるよ

 

令和に馴染めない人は、昭和の面影散歩いかがでしょうか。ノスタルジックな小さな遊園地は、サル山の近くにあります。

こんな面白い企画も

 

期間限定で井の頭自然文化園とユニクロ吉祥寺店のコラボイベントをやっていました。園で動物をスケッチしてユニクロ吉祥寺店に持ち込むと有料でTシャツやトートバッグにプリントしてくれるサービス。

おもしろそうだから、やってみたかったけど、もう閉園の時間か、残念。また今度。用紙だけいただいて帰りました。何か作ろかな。

 

入園料:一般400円 中学生150円 65歳以上200円(小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料)

開園時間:9:30~17:00(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで)

休園日:月曜日(月曜日が祝日などの場合は、その翌日が休園日)/年末年始(12月29日から翌年1月1日)

※開園時間や休園日が変更になることも。詳細は念のため公式サイトまで

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