遊ぶように真剣に仕事するログ

【実録】とあるフツーのイラストレーターの1日【2020年コロナ禍バージョン】

【実録】とあるフツーのイラストレーターの1日【2020年コロナ禍バージョン】

飛ぶように2020年前半が終わろうとしています。東京では6月頭から自粛が段階的に解除となりはじめました。ステイホームの期間は、なるべく平常心を保って過ごそうと思いつつも、やはりコロナの影響は少なからず受けました。特殊な状況下で、どのように過ごしたのか備忘録代わりに記録しておきます。

自分なりにニュースタンダードを考えてみた

ステイホームの世の中の変化

営業自粛やイベントの中止など不利益を被っている方が多いので、マイナスイメージもあるステイホームですが、個人的にはメリットを感じる部分もありました。超プラス思考で考えると、ものすごい歴史の転換点を経験しているのかも知れません。

世の中の変化としてよかったと思うことをあげてみます。

ステイホームのメリット

  • セミナーや、インベントのオンライン開催
  • オンラインミーティングのツールの普及
  • 移動時間がなくなった分、他のことが出来る

全体として場所に縛られることからの解放があったと思います。イベントやミーティングは、オンライン開催なら移動のコストや時間面での損失をすることが無くなります。

生配信の後、アーカイブ配信があるセミナーも多く、自分のスケジュールに合わせて受講できるのがよかったです。

リアル開催よりも多くの人が参加出来る可能性が広がるので、今後も定着するといいなと思いました。

あえて言うならば、コロナの最大のメリットは、普段なら参加出来ないようなセミナーを受けられたことでした。

 

もちろん、いいことばかりではありませんでした。どうしてもオンラインには向かないジャンルもあるのは事実です。

ステイホームのデメリット

  • 感動体験の機会が減る
  • 美味しいものが食べられない

オンラインだけでは、リアルな感動をともなう体験が、少し希薄になってしまうのがデメリットだと思いました。

例えば、美味しいものを食べるとか、旅行・観光、美しいものを生で観るなどは、バーチャルで補完するのは難しいジャンルが多くあります。

演劇や落語、音楽など舞台公演がベースの演者の方々は、ご苦労されています。

美術館も閉館になりました。コロナ騒ぎの直前まで美術館で働いていたこともあり、美術展の動向はとても関心がありました。

舞台芸術や美術館のいずれも、オンラインで無料配信をして、これを機にと興味を持つ層を広げようとする新しい取り組みが各地で見られました。

 

飲食はテイクアウトが出来るものは、売り上げを伸ばしていますが、業態的にテイクアウトが向かないお店の場合は苦戦を強いられています。

旅行は、バーチャルで観光地の景色を楽しむような流れも見られましたが、観光地にお金が落ちる仕組みではないため、お客さん待ちの業種は辛い時期です。

各地を支援するクラウドファンディングが行われています。ゆかりのある土地には、ささやかながら寄付をさせていただきました。お気に入りのお店や土地の賑わいが失われないことを祈るばかりです。

局地的な災害と違い、世界規模で経済が停滞していると、お互いに助け合うことが難しくなっています。皆が皆余裕を失っているため、個人レベルでは支援にも限界があるように思います。

 

それでも、極限状態の中で知恵を絞ったり、方向転換したりと良い取り組みも目立ちました。今後の世の中に希望がもてるとすれば、人間の持つ柔軟な対応力。そこに期待したいです。

 

【参考】

ステイホーム期間にオンラインイベントに参加して、まとめ記事を書かせていただきました。

 

健康面でのセルフケア

また、心理・精神面、健康や体力維持など、仕事以外の部分にいつも以上に気をつかう必要がありました。

私は、絵を描いたり何か発信するために、自分が感じた生の感情や体験から得た知識をとても重要だと考えています。感動する機会が減ると発信をするのが難しくなる気がします。

そのためか、毎日の散歩コースの公園の中にある面白いものを見つけるのに夢中になりました。自然界は変化に富んでいるので、毎日が刺激的です。公園散歩には、体力・精神面でかなり助けられました。

また、読書する時間が多く持てたのは結構よかったです。発信するために映画を見始めたのもコロナの影響です。

散歩や読書など、元々地味な趣味の持ち主だったため、私の場合は、街中へ外出できないことによるストレスはそれほど感じなかったです。

 

ステイホームの初期は、意識的に平常心を保とうと頑張りすぎて、体調がよくない日もありました。寝ても寝ても眠かったり、やたらと背中が凝る、頭が痛いなど、疲れなのかなんなのか、なんだかあまり動けませんでした。

自分の変化に気が付いて、途中で適度に気を抜いてみたら、かなり楽になりました。

 

中庸って大事だとつくづく思ったステイホームです。

 

変えること、変えないこと

世の中が変化するからと言って、自分自身を一度にガラッと変えなくてもいいと思います。

そもそも、先が全然見えなくて自分の意思や思惑通りには事が運ばないことも多いです。こんな時期に力づくでなんとかしようと無駄に力むのは、よくないように感じています。

普段から、感覚だけで判断したり、行動しているので、ロジカルに人を納得させるような賢いことが言えないのが残念ですが、私が信念としている事があります。

 

折れないようにしなやかに生きること。グーンとたわんだ先には、遠くへ飛ぶ力が生まれます。そんなイメージを持って、ちょっとうまくいかない時期をやり過ごすのは、いかがでしょうか。

大きくたわんで地面につきそうなくらい、折れる限界まで地に近づいた先には、大きなパワーが生まれます。案外イメージの力や言葉の力って大きいと思います。

信じるか信じないかは、あなた次第ですw

 

働き方実験カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。