【イベント報告】第1回スイーツを描いてみた【i Padお絵かき倶楽部】

【イベント報告】第1回スイーツを描いてみた【i Padお絵かき倶楽部】

2019年9月3日武蔵境の武蔵野プレイス内、カフェフェルマータさんでイラストレーターMAKOさんの連続ワークショップの第1回を開催しました。今日のテーマはスイーツの絵を描くです。イベントの様子をレポートします。

i Padお絵かき倶楽部 大人の部活動レポート

9月からはじまった3回連続ワークショップの第1回目

(C)MAKOオケスタジオ

iPadお絵描き倶楽部 大人の部活動 イベントの概要

日時:2019年9月3日(火) 19:00-21:00

会場:武蔵野プレイス内カフェフェルマータ

講師:イラストレーター MAKO先生

イラストレーターのMAKOさんが講師のイラストセミナーです。MAKOさんはiPadでお絵描きするセミナーを通算100名以上の生徒さんに教えてこられたベテラン講師です。

MAKOさんは、デジタル制作に移行される前は、様々な画材でのイラストの制作歴が長く、イラストスクールの講師としても尽力されてきた方です。実は私も生徒の一人だったんです。出来が悪く諦めも悪い劣等生ですが、いまだに様々なことを学ばせていただいていたりします。

今回は『大人の部活動』と銘打っていますが、お勤め帰りの方でもふらりと立ち寄れるよう夜19:00スタートのセミナーでした。

MAKOさん主催のiPadお絵かき倶楽部のFacebookはこちらから。

最新ワークショップ情報はこちらでチェックです。

今日のテーマはスイーツの絵

MAKO OKE STUDIO

(C)MAKOオケスタジオ

今日はお手本になる写真を元にスイーツの絵を描く回でした。美味しそうな苺の乗ったふわふわのパンケーキの絵をみんなで描きます。こちらのイラストは、MAKOさんの描いた完成見本です。

初めてProcreateに触れる方でも、絵を描きながら自然にツールの使い方に慣れていけるというとっても考えられたカリキュラムなんです。あまり難しく考えなくても、2時間集中して絵を描いているうちに、気がついたら結構色んな技が身についているから不思議です。

写真をトレースするのではなく、あくまで参考にしながら自由に描くのがポイントです。

今回お集まりいただいたみなさま

8月の体験会でワークショップの参加を申し込んでくださった方や建築の学生さん、今まで絵は描いていたけれどもデジタルが初めてという方など様々な方にお越しいただきました。

男女比は2:8で今回は女性の方が多めでした。10代の方からお勤め帰りの方まで幅広い年齢の方にお楽しみいただきました。

また、会場のカフェフェルマータさんは図書館のど真ん中にあるカフェで壁がないので、通りがかりの方からもワークショップについてのお問い合わせを頂いたりしました。

前半はツールの説明が中心でしたが、みなさんすぐにマスターされて、黙々と作業されていたのが印象的でした。また、全く同じ題材を描いているのに全員それぞれの持ち味が出ていて、見ていておもしろかったです。個性って無理をしなくても自然とにじみでるものなのかなと感じました。

新鮮な気持ちに触れて私も大変勉強になりました。ありがとうございました。

前回カフェで行った体験会の様子はこちらの記事にまとめています。

今回学んだテクニック

Procreateでフリーハンドで描いた円を綺麗な円にする方法

アクションメニュー(スパナマーク)→環境設定→ジェスチャーコントロール→QuickSpace→描画して押さえたままにする→オンにする(反応する時間はスライダーで調整)
自由な線が描けるのが特徴のProcreateですが、なんと真っ直ぐな直線や歪みのない曲線を描くことも出来るんです。
まずは、Procreateの設定を上記のようにしてみて下さい。
試しに線を描いてみましょう。線の書き終わりでペンを離さずに少し待ちます。すると線が生き物のようにピンと動いて真っ直ぐになりました。
まるで魔法ですよね。同じように円をフリーハンドで描いてみると歪んでいる円が綺麗な線で整います。
今回はお皿やパンケーキの丸をこのテクニックで描いてみました。
逆に、場合によっては直線になっては困るという場面もあります。そんな時は設定をオフにしておきましょう。例えば、デッサンやクロッキーで使いたい時はオフにするのがおすすめです。
私は、この設定をはじめ知りませんでした。
新しいiPad Proを買った翌日いきなりクロッキー会でProcreateを使おうと思ったのですが、描く線に迷ってもたもたしているうちに線が勝手に真っ直ぐになってしまい、びっくりしたことがあります。クロッキーやデッサンでは直線はあまり出番はありませんよね。
フリーハンドの線を生かしたい時は、設定はオフ。少し整ったものを描きたいときはオンです。

写真から色を拾ってパレットに登録する方法

まずお手本になる写真をProcreateのレイヤーの中に呼び込みましょう。今回セミナーではみんな同じ写真をお手本にするためにAirDropで画像を共有しました。

また、自分で撮影した写真をお手本にすることも出来ますので覚書を書いておきます。

写真をレイヤーに呼び込む方法

アクションメニュー(スパナマーク)→追加→写真を挿入→写真を選ぶ
写真を取り込めたら、写真の拾ってみたい色の上で長押ししてみて下さい。丸い円が出てきます。これで色が拾われたので、パレットに登録していきます。少し地道な作業になりますが、気に入った色をどんどん拾っていきましょう。
パレット登録についてはこちらの記事で詳しく書きましたので、よかったら参考にして下さい。

レイヤーのコピーの仕方

レイヤーのコピーは簡単です。メニューバーの右から2番目の紙が重なったようなアイコンをタップするとレイヤーが表示されます。

コピーしたいレイヤーを右から左にスライドします。ロック、複製、削除の3つのボタンが表示されます。複製を選ぶと選んだレイヤーと同じ内容のものがもう1つ複製されます。

今回は、2段重ねのパンケーキを描くために一枚だけ描いて複製するテクニックで使用しました。トッピングのいちごも複製で増やすことが出来ますよ。

ちなみにロックを選ぶと選んだレイヤーは編集が出来なくなるので、間違えて描き込みしたり消したくないレイヤーにはロックをすると便利です。

削除は文字通りレイヤーを丸ごと消してくれます。ここで注意したいのは一時的に見えなくしたいだけの場合は削除ではなく非表示を選ぶことです。削除してしまうとデータが消えてしまうので、注意して下さい。

テキストの入力方法と変形の仕方

イラストが描けたら、おしゃれなフォントを選んでテキストを入力してみると、さらに素敵に仕上がりますよ。

テキスト入力の仕方

アクションメニュー(スパナマーク)→テキストを追加→好きな文字を入力→ラスタライズ
フォントを変えたい場合や、文字のサイズを変えたい場合は、キーボードの出ているテキスト入力の画面右にある青いボタンを押してください。
キーボードが消えて、テキスト入力に関する細かい設定画面が現れます。フォントの変更、文字の太さ、文字の詰め、文字揃えはこちらで設定することが可能です。
また、この記事では端折りますが、外部からフォントを読み込んで好きなフォントを使用することも可能です。

完成した画像の保存方法

アクションメニュー(スパナマーク)→共有→JPEG→任意の保存先へ保存

せっかく描いたイラストですから、保存しておきたいですよね。保存形式は「Procreate」「PSD」「PDF」「JPEG」「PNG」「TIFF」 の6つです。

ブログやSNSに画像をアップしたいなら「JPEG」「PNG」がおすすめです。

また、レイヤーを共有で保存するとPhotoshopなど他の画像作成アプリでファイルを開いた時に、レイヤーが残った状態でProcreateのデータを開くことが可能です。

他のアプリと連携して制作をしたい場合はこちらを選んでください。

タイムラプス動画はこちら

MAKOさんの見本イラストをYouTubeにアップしていただきました。描く手順などがわかりやすいので参考にしてみてはいかがでしょうか?

Procreateにはタイムラプスという機能があり、動画で絵を描いた軌跡を保存することが可能です。

フリーハンドで描いた線が綺麗に整うところも記録されています。線が生き物みたいで、面白いですよ。

 

会場でいただいたご質問など

会場でご質問を受けたことを簡単にまとめました。

どんなブラシを使ったらいいですか?他のブラシはないですか?

Procreateでは様々なブラシが用意されています。最初のうちは自由に選んで自由に描くのがいいと思います。まずは落書きしながら全部のブラシで線を試し書きしてみるのはいかがでしょうか。

たくさん落書きしているうちに自分の好みのブラシが見つかることもありますし、どんな線が表れるのかわかるようになります。

どんなブラシがあるのかブラシのクセのような物がわかってくると、自分で絵を描くときに、ここはこのブラシを使おうと意識的に選ぶことができるようになると思います。

また、少し上級者は自分でブラシを作ったり、配布や販売されているブラシ素材を読み込んだりして制作していることもあります。

 

なぜでしょう。文字が変形出来ません!!

Procreateでテキストを打ち込んだ後にタテヨコ比を変えたり、ワープ変形させるには、文字をラスタライズと言って画像データに変換する必要があります。

一度ラスタライズしてしまうとテキストの打ち直しが出来ないので、スペルミスにはご注意を!

 

写真から色を拾ったはずなのに暗い色になってしまうんです

いちごの色が思ったような色で描けないというお悩みでした。写真の色は、ピクセル単位で見てみてみると暗い色も混ざっているので、たまたま拾った色が暗かった可能性もあります。

見本の写真を拡大して綺麗な色を拾うようにするのも一つの手です。

また、元の写真がそもそも全体的に暗めということもあるかも知れません。

メニューバーの左から二番目の調整アイコンをタップしてください。キラキラ光っている筆のような模様のアイコンです。

調整→カーブで画像を明るく補正してから見本にすると綺麗な色が拾えると思います。

 

参加ご希望の方はお早めに!

3回連続ワークショプの第3回目はまだ空席が若干ございます。ご興味のある方はお早めのご予約をおすすめします。

ワークショプのご予約はこちらから

Peatix

ワークショップの会場 カフェフェルマータ さんについて

パンケーキも名物

食後のパンケーキ1枚  350円

今回のワークショップは、武蔵境駅前にある武蔵野プレイス内にあるカフェフェルマータさんでした。

今回イラストでも描いたパンケーキ、フェルマータさんの人気メニューでもあります。注文が入ってから焼き上げるふわふわのパンケーキは大人気の看板メニュー。

ダイエット忘れてついつい注文してしまう大変危険な禁断のパンケーキ、おすすめです!

 

最新情報は、カフェフェルマータさんのFacebookをチェックです。

いつも楽しい何かが待っている図書館の真ん中カフェです。

忘れないように復習は大事

わたしも復習でスーイーツイラスト描いてみました。和のスイーツ『わらび餅』です。

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