1年前は引きこもり主婦だったとあるブロガーの記録

1年前は引きこもり主婦だったとあるブロガーの記録

今日でブログを立ち上げてちょうど1年です。実は1年前は引きこもり気味の主婦でした。色々あって、今はパラレルワーカーを目指しています。ブログ1周年記念に振り返ってブログをはじめる前の自分を記録しておきたいと思います。

引きこもり主婦からブロガーへ

そもそも1年前は引きこもり気味の主婦だった

突然ですが、1年前まで私は引きこもり気味の主婦でした。

スーパーに買い物には行く。子どもの幼稚園の行事にも行く。最低限しないといけない用事を足しには出かけることは出来る。一般的な受け答えももちろん出来る。一応、これだけで最低限の日常生活は可能です。一見どこにでもある普通の暮らしです。

「あれ?外に出てるじゃん。それって引きこもり?」と思う方もいらっしゃると思います。

うまく言えないんですが、当時の私は心がすっかり引きこもっていました。

もしかしたら、元々が暴れすぎだったのかも知れませんが、以前の自分と比べるとあきらかに元気がなくなってしまっていたんです。

だから、そんな自分に気がついた時に「なんとかしないと!」と思って焦りまくっていたのが大体1年程前でした。

 

誰にも会わない状態でも仕事は続けていた

引きこもりといいながら、仕事も細々と続けていました。挿絵の仕事や広告やWEBで使うカットを描く仕事はメールのやり取りだけで完結させることが可能です。多少は編集の方とやり取りはありますが、最低限の連絡だけです。

この仕事の進め方はベストとは言えませんが、ゼロよりはましだと思っていました。

小さな子どもがいて、ワンオペ育児と家事をしていると、自由に営業や取材に行く時間はないですから、かなり受け身の仕事の仕方を選んでいました。

それでも娘が小学校に上がるまでは、なんとなく毎日がうまく行っていると思い込んでいました。

というのもこれだけでも精一杯の毎日だったから、疑問に思う余裕さえなかったというのが真実なのかも知れません。

ストレスで病気がちに

妥協できない性格も災いして、ストレスで色々と病気にもなりました。

くせになっている胃潰瘍、体がズキズキ痛いなと思ったら帯状疱疹。溶連菌を悪化させて大変な目にあったり。謎の熱も続いたり。

なんだか甲状腺が大きくなっちゃって呼吸に影響が出る大きさになったので摘出手術をしたんですが、30分で終わる手術のはずが止血が出来ないというトラブルで手術が長引いてちょっと危ないことになってみたり。

幼稚園や保育園の子どもがいる家庭あるあるですが、大体子どもから病気をもらっては、治りが悪く寝込むのは大人という始末。免疫力がガクンと落ちている上に、ダブルパンチがきつい。寝込んでも家事や育児はなくならないから、仕事は後回しです。

毎日睡眠時間も作業時間も限られてヘトヘトなのに成果は見えず、締め切りも時間が読めないから、常に不安要素でいっぱいでした。ついにはきちんと納品できるか心配で仕事を受注するのが恐怖になりました。

友達づきあいも息抜きも下手だった

会社員時代の友人とは生活時間が違うから段々と会わなくなりました。誘ってもらった飲み会もワンオペ家事育児の私が行けるはずもなく毎度断り続け、気まずく思っているうちに連絡をとらなくなりました。

子育て中は接触が多い幼稚園ママ友との集まりは、悪口や噂話ばかりなのがいやでランチ会断り続けるうちに蚊帳の外。個々はいい人なのに集まると悪口大会になるのはなんでなんでしょう。負のオーラしか感じません。なんだかしんどいなあと思っていました。

意見が違う人がいたっていいじゃない。意見が違うだけで一緒に何か出来ない訳ではないと思うよ。今なら意見を堂々と発言すると思います。でも、それが言えなくて、「みんな同じ」が好きな集団の中では浮きまくった私でした。

そんなの適当に付き合っておけばいいんだよっていう考えもあると思うんですが、わざわざ疲れる生き方をしてしまうのが自分の困ったところかも知れません。

人と上手に関われなくて、一人が気楽だと思っていたこともあり、人間関係はこの上なく縮小していました。

オンライン上でも引きこもり

今でこそ、バカみたいにブログを書いている私は、1年前はネットの世界でさえも引きこもりでした。

SNSに書き込まないだけではなく、人の書いたものを読むことさえしない。もっと言うとMacを立ち上げることもなくなっていました。

自分の活動量が少ないとアウトプットすることもないから発信しなくなる。SNSをインプットのツールにするという発想さえもありませんでした。

 

完全に負のスパイラル状態に陥っていました。

今では、自分をに分析して記事に出来る状態ですが、当時は自分の状態を客観的に認識することが出来ていなかったと思います。

何も好き好んで、引きこもりになろうと思ってなった訳ではありません。はっと気がついたら引きこもり状態になっていたそんな感じです。

今まで頑張っていたことにも興味が持てない、やる気がおきない。。

私の場合は、大好きな絵やデザインを見ても心が動かなくなったんです。感動する心が消滅しかかっていました。自分の手も動かない。楽しくない。楽しめない。

クリエイティブ職には死活問題です。

気がついたら、あれ?起き上がるのさえシンドイんだけど・・・・。なんだこれ。そんな感じになりました。鉛筆を持つことが完全に出来なくなりました。

ハッと気がついたら、今まで情熱を持っていたことに興味も関心もなくなっていて、何もかもしたくない状況でした。なんか違う、こんなんじゃないそう思いました。

 

自分の引きこもり状態に気がついたのはいいけれど

これって世に言う引きこもり主婦じゃないかとさすがに自分でも気がついて、このままはいやだなと思いました。

しかしいざ、何かをはじめようと思ってもその一歩が踏み出せない状態。だって何から取り掛かったらいいんだか全く考えも及びません。

当時、読んでいた本は、見事に引きこもり関連の本でした。今なら、何もそこまで思い詰めなくても、ゆるく外に出てみたらいいじゃない?って自分にアドバイスすると思うんですが、当事者にしかわからない行き詰まった感覚ってあるものです。

 

引きこもりの当事者会に行こうとか、専門医に行こうとかそんな感じの本を本当に読んでいました。

今の状況をどうにかしようという気持ちはあったのは確かです。なんとかしようとしていたと思うのですが、本を読んだところでどうにも出来ないそんなグダグダ状態でした。

引きこもりから脱したきっかけ

重い文章が続きましたが、結末は明るいのでご安心を。

こういう記事は、途中離脱も多いかな。

でもいいんです。

フリースタイルで自由に書くべき記事なので。読みたい人だけ読んでもらえたらいいという個人の小さなつぶやきですから。

 

私が今こうして、元気に楽しく毎日を送るようになったのは、ブログを書くようになったからです。

言いたい意見や今日あった楽しいことなど思ったことを自由に書きまくっているうちに、いつの間にかブログのネタを探して歩き回るようにまでなりました。

気がついたら、ワーケーションなんていう企画のために他県まで出かけて行く始末。色々な制約がなければ、海外まで飛んで行きそうな勢いで日々を過ごしています。

ブログを通して人と出会ったりお仕事したり交流するきっかけになったりしています。

ワーケーションについては、こちらの記事に詳しく書きました。

物事がうまくいってない時に大事なこと

今の自分の状態で自分を決めつけないことが大事

今日ダメだから明日もダメだという根拠はない

明日になったら、できるかもしれない

あと一段階段を登ったら、違う景色が見えるかもしれない

諦めたらその日があなたの夢の最後の日

 

他でもない自分自身にかけている言葉ですが、しんどい時に唱えてみてください。

思いこみの効果って案外高いんです。

がんばれっていう言葉の代わりに、あなたにかけるパワーが出る言葉のおまじないです。

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