【PR動画作成セミナー】ビジネスの動画活用術【7つのポイント】

【PR動画作成セミナー】ビジネスの動画活用術【7つのポイント】

これからは動画ビジネスの時代だと言われますが、何から手をつけていいのかよくわからないので、東京商工会議所主催の動画活用セミナーに参加しました。東京商工会議所では定期的に様々なビジネスセミナーを行っています。発注者の方がどのような目線で困りごとを持っているのか、お話が聴けることが多いのが貴重なセミナーです。

ビジネスの動画活用術セミナールポ

~動画WEB屋のノウハウを惜しみなく公開~

動画制作の現場の事例のと制作のコツについてのセミナーでした。具体的な手法を学ぶ会ではありませんが、多くの気づきがありました。

Ciscoのデータによると2020年にはネットのデータ通信量の75%が動画閲覧になるという予想されているそうです。また現在、中小企業の74%は自社の動画コンテンツを保有していない状態ですが、動画配信に踏み切った企業の68%が効果があったというデータがありました。

様々なデータとともに説明を聞いていて、これから動画は避けては通れない道だと感じました。

セミナー概要
日時:2019年06月24日(月)14時00分〜16時00分
場所:北とぴあ701会議室
講師:飯岡 直樹 氏(株式会社マックス・ストーン代表取締役)

セミナーで学んだ動画制作の7つのポイント

1.動画の効果と活用すべき4つの理由

  1. 動画があるページはGoogleの検索結果1ページ目になる確率が最大53%
  2. 動画は1分間でテキスト180万文字分の情報を伝達する力がある
  3. 動画は50%が記憶に残るがテキストの情報は22%しか覚えていない
  4. サイトの平均滞在時間は文字のみのサイトは42秒、動画があるサイトは5分50秒

動画のパワーは圧倒的ですね。現に、今このままテキストを打っていていいのかと感じるくらいです。確かに目から入った情報は記憶に残るというのは納得です。動くものはつい見てしまいますよね。

私は、イラストレーターとして長い説明分や複雑な内容をわかりやすい図解にしたいと思って活動しています。

ある意味グラフィックも目から入る情報ですし、そのグラフィックを使って動画を作ることも可能だと思うので、ビジュアルで理解を深めるという方向性は大きくずれてはいないと思いました。

また、自分で描いたキャラクターを動かしたいという野望もあるんですよね。過去に取り組んでいたFlashはもはや遺物と成り果ててしまいましたので、新しいアニメションの技術に取り組んでいます。

2.内製化動画事例から学ぶ制作事例

顧客が手作りした動画とプロが制作した動画の事例を見ました。

やはりプロが作った動画は長い尺でも飽きさせないし、短い映画のようで感動してしまいます。テレビではこんな長尺のメッセージは流せないですよね。心動かされる動画でした。つい何回も観てしまいますね。

親子の時計 アクサ生命

顧客が手作りした動画も成功事例なので、とてもよく出来ていると思いました。機材は特別な物がなくても製品に熱い思いがあるかどうかが大事なことだと感じました。

事例で見たHacoaという木製の携帯ケースなどのメーカーさんの動画は、なんと手作りだそうで、たくさん作るうちにどんどん上達したらしいので、刺激を受けました。

動画を見ていてこちらのUSBメモリを愛用していたことに今更気がつきました。木のぬくもり溢れる製品がたくさんありますよ。

B to Cの動画の製作時のポイント

  • 3分くらいの短い動画をたくさん作った方がいい(3分以上の動画を見ている人は全体の1/3)
  • BGMを挿入する(BGMを入れると滞在時間が長くなる)
  • 口頭で説明しつつポイントは字幕を入れる
  • 動画の内容はハウツー物が好まれる(宣伝とわかると離脱される)

3.機材は不要。スマホで高画質動画撮影

もちろん機材はいいに越したことはないと思いますが、iPhoneでもかなりの動画が取れるという事例も見ました。iPhoneだけで長編映画を作っている方もいるそうです。

赤松裕介「眠れぬ羊」

iPhone用の安価な三脚アダプタもあるそうです。かなり小型なので気軽に持ち運べそうですね。

こんなかわいいスタビライザーもあるんですね。あまりゴツいのは嫌だなと思っていたんですけど、これなら欲しいかも。

iPhoneで撮影すると音声がいまいちだということで、外付けのマイクを使うといいそうです。

iPhoneで動画を撮影するには、少し機材を追加した方がよさそうですが、色々なアイテムがあることがわかりました。

4.助成金を活用し動画制作

小規模事業者に向けて補助金が色々あることを知りました。私は区から補助金を受けたこともあるのですが、補助金周りの知識全般が弱かったなと気がつきました。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者が販路開拓に取り組む費用の2/3を補助。上限は50万円。

IT導入補助金

資本金1億円以下の中小企業者がITツール(ソフトウェア等)を導入する費用の1/2を補助。40〜150万円未満まで。

二次募集交付申請期間 7/17-8/23

J-Net21資金調達ナビ

中小企業の経営者に向けた情報サイトです。

横道それますが、発注者からみたクラウドソーシング活用の情報がイラストレーターとしては参考になりました。

5.YouTubeとFacebookの動画活用法

YouTubeを埋め込んだページは、Googleの検索の上位になりやすいのは、YouTubeはGoogleの傘下だからという話は納得でした。

またInstagramはFacebookが開発したサービスなので、ふたつは親和性が高いが、たまにFacebookにYouTubeの動画を上げている勿体無い人がいるという話は面白かったです。検索のアルゴリズムで引っかかるので、あまりいい結果が出ないのは納得ですよね。

一見GoogleとFacebookの戦いのようにも見えます。どちらを使うのがいいんだろうと迷う人もいるかもしれないですが、それぞれ特性やユーザー層が違うので、いいところどりで両方使うのが賢い選択のようです。

YouTubeのよさは、Googleとの親和性にあります。サイトの検索結果の向上にはページにYouTube動画を貼り付けることがこれから大事になって来そうです。

Facebookのよさは、Twitterよりも共有される率が高いということ。示されたデータによると5倍ほどの差があるそうです。

どうしてこれほどリーチに差があるのか理屈がよくわからなかったので、これからもう少し勉強したいと思いました。

6.スマホ対応サイトは必須

レスポンシブデザインのお話がメインでした。2014年にGoogleが発表したモバイルフレンドリー宣言により、スマホ対応していないサイトは検索結果に影響が出るというお話や、これからのサイト制作のベースはWordPressがいいという話題。WordPressはSEOに関する多くの問題に対応してくれるツールなので、使わない手はないという話を聞いて、わたしも自分のサイトをWordPressで作ることが出来てよかったと改めて思いました。

7.見てもらえる動画の秘訣とは

コンテンツマーケティングに重要なのは、ユーザー目線であること。これはブログ作りでも同じでした。動画制作もユーザー目線が需要であることは共通していました。

また、Googleのサジェストキーワードを活用するという点でも共通していました。

検索流入を考えた場合、動画の内容を決めたりタイトルをつけるコツは、基本的にブログの記事を書くことと同じです。

要するに、表現の手法は色々ありますが、ユーザーが見たい、知りたいコンテンツを作るということが何よりも重要。これが最大の学びでした。

 

セミナー感想まとめ

今さら当たり前すぎますが、なんとなく知った気になっていましたが、検索流入についてようやく自分の中に落ちて来ました。

試しに自分の仕事で検索してみたらどんなキーワードが上位にあるか調べるというワークがセミナーの中でありました。

ここで上位に上がってくるキーワードがユーザーのニーズです。

 

わたしはイラストレーターなので、「イラストレーター」で検索してみました。これが最悪なんですよね…。このキーワードだとどう頑張ってもAdobeのIllustratorというソフトの情報に勝てないですね。

でも、AdobeのIllustratorについて書いた記事は、結構読まれているんです。わたしは最近はProcreateやPhotoshopでイラストを描くのがメインなんですが、読まれる記事としてはIllustratorを使ったイラストの記事の方がベターということです。

これが、検索の不思議というかマジックというのか。これからは、書きたいことは自由に今まで通り書きますけれども、それだけではダメなんだって気がついたので、意識してサイトを育てていこうと思います。

 

「イラスト」でも検索してみました。サジェストキーワードは、無料、ac、かわいい、描き方と続きます。これは3つくらいキーワードがないとどうにもならない感じです。またはフリー素材サイトを運営してバンバン無料で素材を提供するか…。

キーワードが3つになるとどうにかなりそうな感じがしてきます。ちょっとヒントを得ました。これからは、ちょっと意識してサイトを作ろうと思ったのが、副産物の学びでした。

動画制作するにしてもブログを書くにしてもイラストをアップするにしても、Googleとの付き合い方は基本は同じなんだなと思いました。

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