【絵がうまくなりたい】 土曜の夜はクロッキータイム【iPad+Procreate】

【絵がうまくなりたい】 土曜の夜はクロッキータイム【iPad+Procreate】

Kimono Life Drawing in Tokyo主催のクロッキー会に参加しました。講師はiPadとProcreateの制作の第一人者、イラストレーターMAKO先生です。2019年7月1日に玄光社から発売されたばかりの「だれでも描けるiPadクイックスケッチ」の世界を実際の講習で体感することができました。

MAKOさんのiPad デモンストレーション付きクロッキー会に参加しました

だれでも描けるiPadクイックスケッチ

イラストレーターMAKOさんとは

最近わたしのブログによく登場するMAKOさんとは、わたしが昔通っていたイラストスクールの先生で現役プロイラストレーターの方です。かれこれ15年くらいお世話になっている恩師です。

MAKOさんは、もともとアナログでイラストを描かれていた方でそのクオリティも実績もすばらしいのですが、昨今の業界の流れを敏感にキャッチしてデジタル制作に移行され、あっと言うまにProcreateの第一人者になりAppleに招待されてNYに取材に行ったり、本まで出版してしまったりと、ともかくめちゃくちゃカッコよくてパワフルな尊敬できる先生なのです。

iPad デモンストレーション付きクロッキー会とは

そんなMAKOさんの本の出版を記念して、この夏様々なイベントが企画されている中の1つです。今回は第一弾のイベント『iPad デモンストレーション付きクロッキー会』に参加して来ました。

MAKOさんのデモンストレーションや解説を見たり聞いたり出来ます。質問もし放題です。

見ていると描きたくなるので、もちろんモデルさんを自分で描いてみるのもOKです。

私は初めて参加するクロッキー会場だったのでちょっぴりドキドキ。しかも3分ポーズ。これすごく体力と気力がいるんですよね。はっきり言って下手さも上手さも際立ちます。慣れないと恐怖感さえある短時間のクロッキー。

さて、どのくらい描けるのか描けないのか。一種の滝行みたいな勉強会です。

イベント概要

場所:阿佐ヶ谷地域区民センター4F、第2和室 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1丁目47-17

最寄り駅: JR阿佐ヶ谷 (南口より徒歩2分), メトロ丸ノ内線南阿佐ケ谷(徒歩7分)

料金:3,500円

【会の流れ予定】

18:40開始: iPad・Procreate の基本操作の説明

  • モデルポーズ開始:3min,5min,10minポーズ/MAKOのデモンストレーションとアプリ解説
  • 3minポーズ x 7回

ー10min休憩ー

  • 5minポーズ x 4回
  • 10minポーズ x 2回 / 質問タイム
  • 20minポーズ x 1回

21:30終了:近くの古本カフェバー”よるのひるね”さんで一杯飲みながら交流会。
描いた絵を見せ合い、聞きそびれた質問などもできる絵描きの二次会があります。

 

モデルはKatieさん

今回のモデルは「だれでも描けるiPadクイックスケッチ」の本にも登場する」モデルのKatieさん。

バーレスクダンサーとして日本や米国サンフランシスコでも活躍中。素敵なモデルさんでテンションアップです。

ポーズによってかっこよかったり、可愛かったり。やっぱりショーで踊ったり人前で魅せる仕事をしているからか魅力たっぷりのモデルさん。

モダンに着こなした浴衣のポーズから、少しづつ帯をほどいて、最後はヌードでおしまいです。面白いポーズ満載で満足感があるクロッキー会でした。

時間別早く上手くクロッキーを描くコツ

3分で描くコツ

重要なのはとにかく骨格を抑えることです。

以下今回の講習で教えていただいたことのメモです。

抑えるべき骨格の順

  1. 肋骨
  2. 骨盤
  3. 足の裏の向きと方向性
  4. 首(背骨の延長にある意識を忘れずに)
  5. 頭(脳みそのスペースと顎の骨を意識する)
  6. 手(手の甲を抑えたら指の向きだけ入れておくと後からでも描ける)

わたし結構、頭から描いていたんですよね。今更ながら、目から鱗でした。

頭から描くと頭大きくなりがちです。頭が大きすぎるとバランスが悪くなるので、描く順番を変えてみようと思いました。

他のクロッキー会でMAKOさんと一緒になった時は、チラチラ手元を盗み見していたんですが、今回はデモンストレーションでガッツリ何本かフルで描いているところをスクリーンで共有してもらったので、すごい勉強になりました。

見ているだけだとすぐ上手に描けそうに思いますが、それが違うんですよね。

いいイメージを頭に焼き付けて、自分の手元で再現しようと実際に描いてみると、力量の差を思い知る結果となる訳です。でも、いいんですよ、それで。

練習不足を実感して、ガーーーンとなって帰る道は何歳になっても必要です。解剖学からやり直し中ですが、3日以内にもう一回デッサン用の解剖学の本を読破すると決めました。

5分で描くコツ

時間が伸びたら3分で基本の骨格をおさえて、細かいところも描き込みます…というのが理想です。実際は、思い通りにならないポーズもゴロゴロあって、軽く自分との戦いになります。

10分で描くコツ

MAKOさん曰く、「10分あったら作品としてまとめられる」そうです。実際MAKOさんのデッサンはブレも失敗もなく時間なりにどれも完成度が高いので、すぐに額に入れたり、納品できるレベルなんですよね。。。

わたしの場合は、運よく前半で上手くまとまった時は仕上げっぽいところまでいきますが、なかなか難しいです。

色々時間が押して予定とは段取りが変わりましたが、たくさんのポーズが描けて満足です。

実際描いた作品はこちらで公開しています。

終了後は講評を兼ねた飲み会あり

クロッキー会場のすぐ近くのバー「よるのひるね」さんで軽く飲みながら、講評や質問の会があります。すごく楽しそうでしたが、明日は始発で仕事で、お寝坊が怖いので残念ながら帰りました。

MAKOさんのまとめの話も聞きたかったです。他の方の作品を観るのも勉強になりますよね。人に見せるのは上手く描けていないとドキドキだと思いますが、人目に晒すことで上手くなったりするものですから、恥をどんどんかかないと。。

Kimono Life Drawing in Tokyoは毎月1回の定例勉強会

毎月1回のKimono Life Drawing in Tokyo主催のクロッキー会は、阿佐ヶ谷駅徒歩3分、阿佐ヶ谷地域区民センター4Fの第2和室で定期的に行われています。

和装の人物を和室で描くというちょっと個性的な勉強会です。

普段は15:30から開催で参加費は2000円です。予約が必要です。ご興味ある方はぜひ!

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