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【コンテンツ東京2019】TikTok SNS活用ショートムービーで心を掴む!【セミナーレポート】

【コンテンツ東京2019】TikTok SNS活用ショートムービーで心を掴む!【セミナーレポート】

コンテンツ東京2019で『ショートムービーで心を掴む!~新たな顧客接点を生み出すTikTok~』というテーマのセミナーに参加しました。TikTokのマーケティング活用についてのセミナーです。

TikTokによるセミナー SNS活用『ショートムービーで心を掴む!』

セミナー概要

テーマ:『ショートムービーで心を掴む!~新たな顧客接点を生み出すTikTok~』

日時:2019年4月5日 10:00~10:30

登壇者:Bytedance(株)田村 千秋

TikTokとは

TikTok(ティックトック)とは短いポップな動画を共有して楽しむSNSサービスです。サービスが登場してから1年半ほどですが、世界で一番ダウンロードされたアプリとしても話題になりました。楽しむだけのアプリではなく、急速に企業のマーケティングにも深く関わっています。

投稿される動画もポップな動画ばかりではなく、感動的なものやメイクやレシピ、ゲーム実況などのハウツーものも増えてきているそうです。今後のユーザー層の拡大を予感させます。

TikTokが若者に支持を得られたわけ

特別なスキルがなくてもスマートフォンさえあれば、音楽や効果がついたショートムービを作ることができる。これが若い世代を中心にTikTokが爆発的に広まった理由です。

動画編集のスキルがなくてもあらかじめ用意されているツールだけで簡単にショートムービーが作れるので、投稿するハードルが低いのが魅力です。スローモーションや逆再生などのエフェクトもあらかじめ用意されています。

エフェクトをかけると、自分をかわいく『盛れる』のも女子高生に人気の理由でしょう。いいねが欲しくて投稿にハマるという仕組みです。

UIがいいということもよく言われていいます。右手でスマホを持った時に親指が重なる部分にいいねボタンがあり、直感的な操作でいいねできます。大量の動画を次から次へとスワイプして、チェックして『いいね』するという軽い操作感に心地よさがあります。

TikTokのマーケティング活用

SNSをマーケティングに活用するには、SNSごとのユーザー層の違いを意識して行う必要があります。

例えば、TikTokは日本では10代から20代のユーザーが多いため、若者がターゲットの企業に注目されています。テレビを見ない層も出現している現代では、ネットを活用した広告活動は不可欠です。ソーシャルネイティブ世代にリーチ出来るのがTikTokです。

効果的なマーケティングを行うには、若者が興味を持つようなコンテンツを発信する必要があります。

TikTokの広告は大きく分けて3種類

TikTokの広告とは

TikTokの広告には3種類枠があります。ハッシュタグチャレンジ、インフィード広告と起動時に表示される起動画面広告です。それぞれ解説します。

ハッシュタグチャレンジとは

ハッシュタグチャレンジとは、企業が提供したスタンプや音源を活用して、出されたお題に対して動画を投稿するというキャンペーンの一種です。

TikTokのスタンプとは、動画にエフェクト(効果)を簡単にかけられる機能のことです。動画を撮影する前に選択してあとは撮影をするだけなのでユーザーは気軽に投稿できるメリットがあります。

また、1つのお題に対して動画を投稿して拡散されていくことで、自然発生的に盛り上がりの場を作れることが強みです。

インフィード広告とは

そもそもインフィード広告とは、WEBサイトやアプリのコンテンツとコンテンツの間に表示される広告のことでインターネット広告全般に使われている用語です。

TicTokのインフィード広告とは、アプリ起動後におすすめフィード内に表示される広告のことです。

午後の紅茶やポッキー、マクドナルドの広告事例が紹介されました。

起動画面広告とは

TikTocのアプリ起動時に全画面で露出する広告です。
1日1社限定での配信という点が最大のメリットです。広告主は目的のランディングページにユーザーを誘導することが可能です。

TikTokerの起用

TikTokerとはTicTokに動画を投稿する人のことです。YouTubeのユーチューバーにあたります。

その中でも影響力のあるユーザーをインフルエンサーといい、企業広告とコラボした企画なども注目されています。

TikTok活用『ショートムービーで心を掴む!』セミナー感想

TicTokは、もはや単なる遊びのアプリではない

今後進化していきそうな予感を感じるアプリでした。PRする対象との相性はあると思いますが、企業も注目し始めているツールであるのは間違いないです。

TicTokは、広告業へとシフトしている

TicTokを運営しているByteDanceの2019年1月の発表によると、広告配信プラットフォームを一新し、「TikTok Ads」としてリニューアルしています。本格的に広告業へ乗り出したということです。今後、AIの活用でユーザーに最適化された広告を投入する流れは止まらなでしょう。

SNSは進化している

全くSNSを活用していない自覚があるので、興味を持って聞きに行ったセミナーなのですが、短期間で人気が出てどんどん進化していくサービスの勢いとスピードに圧倒されます。

「TicTokって高校生の中ではやっているアプリでしょ」みたいな先入観を持たずにまずは、触れてみることも大切だと思います。

サービスの面白さを感じるとともに脅威も感じます。スピードについていけるか不安の方が大きいですが、なんとか振り落とされないようにしないとと感じました。

TicTokの活用をするとしたら、イラストの制作の様子を動画にするくらいしか思いつかないのですが、とりあえずはTicTokのコンテンツを色々見て体験しようと思いました。

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