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【イラスト制作】クロッキーの活かし方

【イラスト制作】クロッキーの活かし方

最近、クロッキーを公開していますが、普段のイラストの絵柄と違うリアルな絵を描く意味あるのかなと思う人も、もしかしたらいるかもしれません。クロッキーやデッサンはあくまで基礎的な練習ですが、クロッキーをイラストに活かす方法もあるので記事にしました。

クロッキーを仕事に役立てる

イラストの下絵にする

クロッキーは単純に描き溜めるだけでも画力の向上になるので役にたちますよね。

でもせっかくなら作品として残せないと、時間がない中クロッキーなんてやる気おきないよという声もあるかもしれません。でも、コツコツとクロッキーを描きためておくと役にたつこともあります。

例えば、こんなスケッチをしていたとします。イラストを描くために引っ張り出してきました。

クロッキー用の写真をみて練習でざっくりと描いたスケッチです。このスケッチのポーズを活かしてイラストを作成してみましょう。

仮に「浴衣を着て和傘をさした女性のイラストをお願いします」と打診を受けたとしたら、10分もあれば、下の画像くらいのラフスケッチをご提案できますよ。

洋装でしたが、傘の資料や浴衣の資料をちょっと探して、ポーズだけを活かして和装に変えました。

ここから、仕事のコミュニケーションがはじまります。あくまでもたたき台としてのラフスケッチなので、完成形に近くなくても十分です。こんな感じで描きますけど、いかがでしょうか?という提案と確認の段階です。

いきなり完成形のイラストを提案しようと思ったら、時間がかかりすぎてしまうだけでなく、無駄な修正作業の元になるので、要所要所で確認を取りながら作業を進めます。

例えば、このラフを元に「浴衣はピンクにしてください」とか「傘はなしでいきましょう」「もっとお花がいっぱいの柄がいいです」とか色々な指示が飛ぶわけです。逆に先に細かい指示が出ている場合は、先方のイメージと合うものなのか調整が出来ます。

私は本格的な作業に入る前に出すラフスケッチは、速さが命だと思っています。荒いラフの段階で軌道修正しておくと後々の時短に繋がりますよ。

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